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Xbox、Xbox 360 最新ニュース

XNEWSスタッフの東京ゲームショウプレイインプレッション(その2)

 Halo Master Chief Collection(文責:nina)



 『Halo』ファン待望のシリーズリメイク作。今回は『Halo』の4 VS 4の対戦が楽しめました。
 よりグラフィックが美しくなった上に、60fpsでスパルタンたちがヌルヌル動きます。最初はあまりのヌルヌルした動きに違和感を感じましてが、何回かプレイするとすぐに慣れました。

 『Halo 2』といえば、二丁拳銃による様々な武器の組み合わせが楽しめるのが特徴で、プラズマライフルでシールドを削り、サブマシンガンで仕留める…といったことができます。
 もちろん、両手ニードラーも可能!(笑)

 しかし何より嬉しいのは、懐かしのバトルライフルです。
 『Halo 4』にもバトルライフルはありますが、やはり『Halo 2』のバトルライフルは格別です。
 残念ながら武器チェンジキャンセルによる速射はできなくなっていますが、その辺は仕方がないかもしれません。他にもスナイパーの発砲音がカッコよくなっていたり、ロケランの爆風範囲がわずかに狭くなっているように感じたりといった多少のアレンジはありますが、武器性能はちゃんと『Halo 2』準拠となっているため、『Halo: Reach』の武器性能をベースにした『Halo Combat Evolved』のリメイクとは全然違います。

 対戦マップは「Lockout」、「Ascension」、「Sanctuary」(全て旧称)でプレイ可能でした。
 マルチプレイメニューでは、以前は実装されていなかった「オプス」、「フォージ」、「シアター」が追加されていました。

 改めて今遊んでみると、あまりのジャンプの緩やかさにびっくりしますが、やはり対戦の楽しさは健在です。
 グラフィックが一新されたことで、古さのようなものは全く感じず、「新しいHalo」として、充分に楽しめる内容に仕上がっています。
 はやく全国のスパルタンたちにプレイしてほしいです。


XNEWSスタッフの東京ゲームショウプレイインプレッション(その1)

 Forza Horizion 2(文責:eo555)



 オープンワールドを駆け抜ける『Forza Horizion』の新作がXbox Oneで登場です。
 既に体験版がダウンロード可能ですが、前作と比較しながらTGSの試遊台でプレイして感じた事を紹介します。

 まず第一に大きく変化したのは、コースの自由度が格段に上がった事です。
 TGSで走れるコースは一つのみで選択はなく、ヨーロッパの田舎道のような場所から海岸線を抜けて市街のような場所までを走るのですが、スタートして3つ4つ程コーナーを抜けた所でいきなり畑のような中を突っ切る事になります。

 前作や『Forza Motorsport 5』の感覚で初プレイした方は、まずここでかなりの驚きがあるのではないでしょうか。背丈程もある作物をなぎ倒しながらを疾走する感じは、ラリーゲームとはまた違った独特の体験でした。
 当然前はよく見えず、突然草の中からライバルカーが飛び出てくる等、これは前作には無かった楽しさだと思います。そこから先も1本道ではなく、ドライバーは常にライバルのみならず、コースからの挑戦も受ける事になります。
 二手に分かれた道のどちらかで迷う事もあれば、あえて道なき道に飛び込んでゆく選択もあり、その決断(ひらめき?)によっては大きくライバルに差をつける事ができるので、今作ではドライビング技術と同等、もしくはそれ以上に自由な発想が求められ、それが新たな楽しさに繋がっていると感じました。

 もう一つ大きく変化したのは、車の操作感です。
 Xbox One版の『Forza Horizion 2』では『Forza Motorsport 5』のゲームエンジンが使われていますが、その効果が表れているように感じました。
 『Forza Motorsport 5』は前作『Forza Motorsport 4』に比べてコントロールが難しくなっていると感じているのですが、同様に『Forza Horizion 2』も『Forza Motorsport 5』程シビアではないものの、前作よりはアクセルコントロールが難しくなっています。

 ただ、これは個人的にはとても良い変更だと思いました。
 例えば、前作では簡単に行えたドリフトコントロールですが、あまりに簡単だと車種による操作感やパワーの違いが体感できず、どの車を選んでもほどんど同じ感覚になってしまいます。
 しかし今作では、このパワーの違いをしっかり体感できる程度にコントロールが難しくなっていて、色々な車を操作する楽しみは増していると感じました。

 会場で選択できた車種は、ランボルギーニウラカン、アストンマーティヴァンキッシュ、コルベットスティングレイの3台のみでしたが、それぞれの重量バランス、駆動方式やエンジンのトルク&パワーがはっきりと再現されていて、三車三様の走りをする事が出来ました。
 当然、製品版ではありとあらゆる車種が選択できるようになるので、新しい車を手に入れる事が前作とは比較にならない程のとても大きな楽しみとなるはずです。

 天候の変化、路面の変化についても紹介しておきます。
 TGSバージョンでは、ある地点に差し掛かると必ず天候が雨に変化するようになっています。
 振り出しが急なのでグリップが徐々に変わる感じまでは体感できなかったのですが、確かに滑りやすくなりますし、雨が上がった後でも濡れた路面の上はグリップが落ちたままです。
 また、路面という面ではオフロードに入った時のグリップ感の変化や凸凹の感じもしっかりとありました。

 ちなみに、車高の低いスーパーカーはオフロードに入れなかったり、まともに走れないといった縛りは無いようで、その点は楽しく遊べるようにデフォルメされています。
 一つだけ不満な点を挙げるとすれば、天候変化によるグリップ低下の影響をライバルAI達はほとんど受けていないような走りに見えた事です。
 実際はちゃんと影響しているのかもしれませんが、この辺はもう少しアレンジしてほしいと感じました。

 最後に。
 今作は走っているだけでも十分に楽しいゲームとなっていますが、その楽しさを支えている大きな要素の一つがXbox Oneのグラフィック性能だという事は間違い無いでしょう。
 車のグラフィックは当然として、今作では目の前に広がる風景の一場面一場面に驚きの声をあげるはずです。
 TGS版で見ることが出来るHORIZONの世界は本当にほんの一部ですが、その空気感はしっかりと感じる事ができるので、会場を訪れた際は是非並んででも体験してみてほしいです。
 もう一つだけ。ライバルAI達はとても速いです! 私は3回プレイして一度も勝てませんでした…。


XNEWS管理人の東京ゲームショウプレイインプレッション(その1)

 XNEWS管理人が東京ゲームショウ2014でプレイしたプレイアブルデモとXboxブース1日目のインプレッションです。
 なお『Sunset Overdrive』や『Ori and the Blind Forest』といった一部のタイトルはE3バージョンと同じ内容になっているので、E3 2014のプレイインプレッションも参考にしてください(E3のインプレッションは東京ゲームショウで未出展のタイトルも含まれています)。

 関連ページ:E3 2014 試遊インプレッション(Sunset Overdrive、Fable Legends、Forza Horizon 2)
 関連ページ:E3 2014 試遊インプレッション その2(Tom Clancy's The Division、D4: Dark Dreams Don't Die)
 関連ページ:E3 2014 試遊インプレッション その3(Evolve、Ori and the Blind Forest、Alien: Isolation)

 Xboxブース
 去年はまだXbox Oneのローンチまで遠かったということもあってXbox 360とXbox Oneがハイブリッド出展されていましたが、今年のXboxブース(日本マイクロソフトブース)はXbox One一色です。
 その中でも最もプッシュされているのが『コールオブデューティアドバンスドウォーフェア』と『Evolve』で、サードパーティでマルチプラットフォームタイトルですが、Xboxブースで試遊台が独占出展となっています。
 『コールオブデューティアドバンスドウォーフェア』は東京ゲームショウでは珍しく、椅子に座ってじっくりプレイすることができます。

 ファーストパーティタイトルではE3 2014でもマイクロソフトが一押しだった『Sunset Overdrive』、そして『Halo Master Chief Collection』に力が入れられています。
 ほかのタイトルも東京ゲームショウに出展されているXbox One タイトルはほぼ揃っていて、XboxファンにとってはXboxブースさえ訪れておけば、ほぼ網羅できるようになっています。

 また最近のマイクロソフトブースは見た目より中身重視で試遊台をできるだけ多く出展するという方針ですが、今年はそれがさらに推し進められて巨大なフィギュアのような造作物がなく、またXbox ライブステーションもスタジオが別会場に移って、その分が試遊スペースに割かれています。

 1つ気がかりなのはブースの来場者数です。ビジネスデイで全体の来場者が少ないとはいえ、開場直後はほとんど人がおらず、『コールオブデューティアドバンスドウォーフェア』でさえマルチプレイもなかなか始められない状態でした。
 お昼頃になって人が来始めたのですが、最も注目するタイトルは別にあってそれらを一通りプレイしてから訪れていたようです。
 サードパーティタイトルも、たとえば『サイコブレイク』や『バイオハザードリベレーションズ2』は、各メーカーブースでは30分~90分待ちになっているのに、Xboxブースでは10分ほどでプレイできました。

 ユーザーフレンドリーなブースと言えなくもないですが、それだけXboxブースが注目されていない証左でもあります。
 またビジネスデイ初日はコンパニオンの数も少なく、造作物がないことも相まって、予算的に厳しいのではと思わせる節もあります。イベントそのものの規模が異なるとはいえ、E3の派手なXboxブースを見た後では落差を感じてしまいます。

 もちろん2日目や一般デイで状況がまったく異なる可能性はありますが、Xbox Oneの日本市場を反映するようなブースともいえます。





E3 2014 試遊インプレッション その3

 E3 2014 会場のブースデモを実際にプレイしたインプレッションレポートです。
 またtwitter(@xnews_xboxmvp)ではE3会場の写真をアップしています。会場の雰囲気を知りたい方はtwitterもチェックしてください。

Evolve
 3人称視点のモンスター側1体とFPSのハンター側4人の非対称対戦ゲームで、ハンター側の火力役アサルトとしてプレイしました。
 モンスターが原生生物を捕食してパワーアップするステージ1からハンターがモンスターの攻撃からジェネレーターを防衛するステージ3まで3つの段階に分かれています。
 モンスターはステージを経る毎にパワーアップしていくので、ハンター側が勝利するにはなるべく早い段階でモンスターを発見、戦闘でヘルスを削っていく必要があります。モンスター側はハンターに見つからないよう捕食を繰り返し、なるべく早く自身を強化して次のステージへ移動します。

 ハンター側の操作はオーソドックスなFPSでゲームペースもスポーツ系ほど早くないので、FPSに慣れ親しんでいれば特に操作で迷ったり難しいと感じる場面はないでしょう。
 ハンターには火力役のアサルト、モンスターの追跡能力に長けたトラッパー、回復役のメディック、支援役のサポートの4つのクラスがあり、4クラス1組のチームで行動します。

 モンスターはヘルス、攻撃力ともに非常に強力で、ハンターが1人で立ち向かってもあっという間に殺されてしまいます。FPSの個人スキルが高くてもとうてい逃げ切れないでしょう。
 ハンターはヘルスが0になるとその場にダウン、ダウン状態からはメディックが蘇生できますが、さらにダメージを受けると死亡となります。死亡しても再出撃できますが、リスポーンまでは最大2分かかるのでその間は大幅な戦力ダウンとなります。
 したがって継続してダメージを与えるにはハンターにとっては4人の一致団結が何よりも重要になります。4人がお互いにサポートしあえば1+1+1+1は4ではなく、8にも16にもなります。逆にモンスター側はどうやって協力体制を崩すかがカギになります。

 とはいえ初プレイ、初対面のメンバーのE3の試遊台で理想的な協力体制が組めるわけもなく、モンスターのヘルスを半分ほど削ったところで敗北となってしまいました。
 ハンター側に重要なのはクラス毎の立ち回り、マップの熟知、そしてなによりお互いのコミュニケーションです。これらがすべて揃えば一体感のある非常に楽しいゲーム体験となるでしょうが、そうでなければストレスフルなゲームになってしまいます。
 モンスター側もハンターの統率がそれほど取れていなければ無双状態になるでしょうが、チームワーク抜群のハンターと対戦するとなす術もなくガリガリ削られて終わりそうです。

 ハマる人には大いにハマる作品になりそうですが、カジュアルなゲームというよりある程度人を選びそうだと感じました。




E3 2014 試遊インプレッション その2

 E3 2014 会場のブースデモを実際にプレイしたインプレッションレポートです。
 まだ記事化できていないタイトルもあるので第3弾で追加します。


 Tom Clancy's The Division
 E3では試遊はできず、シアター形式でスタッフが実機によるデモを紹介するという形でした。
 Xbox Oneはすでに発売済みで『タイタンフォール』をはじめとするXbox One向け大作タイトルをプレイ済みではありますが、『Tom Clancy's The Division』のグラフィッククオリティの高さには驚愕させられました。
 現実の街を再現した作品としては『グランド・セフト・オートV』や『ウォッチドッグス』があり、それらの再現度が高いことは間違いありませんが、『Tom Clancy's The Division』はその上を行き、ウイルスの猛威と治安の悪化で荒廃したニューヨークが空気感までも見事に描かれています。

 ゲームシステムはオープンワールドのTPSで、遮蔽に隠れながら銃撃戦を展開します。
 ゲームの進め方は『ファークライ』シリーズに似ていて、エリア内の暴徒を鎮圧、拠点を制圧することで治安や住民のモラル、汚染度を回復していきます。RPG的な成長要素もあり、敵を倒したり拠点を確保することで経験値を獲得、経験値を使ってスキルを取得していきます。スキルはドローンを使いこなす、自動タレットの設置などさまざまなものがあり、プレイヤーが独自のスタイルを確立することができます。
 また敵などから装備を回収することができ、装備によって携行できる弾薬数や防御力などが変わってきます。

 特徴的なのは近未来の政府特殊機関員だけあって、多岐にわたるガジェットを使いこなせるということです。
 ドローンと一口にいっても偵察用や火炎放射で釘付けにする、強烈な光を浴びせてひるませるなど、さまざまなタイプがあり、これらを活用して戦術的に行動することでより効率的に敵と戦うことができます。
 また協力プレイ対応で、1人が制圧射撃を行っている間に側面から攻撃する、敵の攻撃でダウンした際に仲間が回復させるといった戦略を採ることができます。

 『ファークライ』シリーズはオープンワールドFPSで大自然での孤独なサバイバルがテーマでしたが、『Tom Clancy's The Division』は大都会で近未来のガジェットを駆使して治安を回復するというアプローチを取っています。
 個人的にはオープンワールドゲームは『グランド・セフト・オートV』で1つの頂点に達したと思いますが、『Tom Clancy's The Division』はストーリー重視ではない形での頂に最も近いタイトルだと感じました。




E3 2014 試遊インプレッション

 E3 2014 会場のブースデモを実際にプレイしたインプレッションレポートです。

 Sunset Overdrive
 今年のマイクロソフトはゲーム押しでXboxブースも大量のタイトルの試遊台が出展されていますが、その中でも最も大々的にアピールされているのが『Sunset Overdrive』で、マイクロソフトが今年一番プッシュしているタイトルです。
 試遊台では8人協力で拠点を防衛、Waveごとに登場するゾンビをすべて倒す「Chaos Squad」モードがプレイできました。

 オープンワールドの3人称シューティングで街中のミュータントを倒すというと新作が発表された『ライオットアクト』シリーズが思い浮かびますが、『Sunset Overdrive』のゲームプレイ体験は大きく異なっています。
 まずビジュアルが非常にポップで独特のユーモアを備えていて、表現もカートゥーン的です。
 ゲームアクションもレールやワイヤ上の滑走や壁走り、車やパラソルを利用した大ジャンプなど、アクロバティックなアクションが基本となっています。今回の「Chaos Squad」モードのステージでも、トラバース用にあちこちにワイヤが張り巡らされていましたし、連続してアクロバティックなアクションを成功させていくことで敵に与えるダメージも増えていきます。
 武器も独特で、アサルトライフルやショットガンはあるものの、ほかには敵に当たると龍が立ち昇るハンドガンやレコードディスク、命中すると敵をフリーズさせる銛などさまざまな種類の武器が用意されていました。

 基本の操作方法はシンプルで、武器の発射、切り替え、ジャンプ、アクション(トラバース)とキャラクターとカメラの移動ができればプレイできます。エイムもある程度自動で行ってくれるので、それほど射撃に精度は要求されません。
 ただアクロバティックなアクションを使いこなすのは習熟が必要です。ゲームプレイ映像のように次から次へレールなどを渡り歩いて、常にアクロバティックなムーブを決めるのは難しく、移動しながら敵を攻撃となるとどちらかが疎かになってしまいました。

 ゲーム本編ではもっと緩やかなステップで学習していけるのかもしれませんが、試遊台ではアクロバティックでかっこいいアクションや常に動き続けるスピード感による楽しさを体感することは残念ながらできませんでした。
 XNEWS管理人はアクションゲームが下手というわけではない(はず)ので、苦手な人は苦労するかもしれません。
 またビジュアルがかなりユニークで個人的には好みではありますが、人によってはセンスについていけないという方も出てくるでしょう。
 アクションゲーマー向けではあるが、万人向けではなさそうというのが試遊の印象です。






マイクロソフトMVP
Microsoft MVP for Xbox