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HaloチャンピオンによるHalo : The Master Chief Collection プレイインプレッション

 『Halo 4』の日本チャンピオンにして、インサイドXbox ニコワンのHalo 歴代チャンピオンによる『Halo : The Master Chief Collection』のマルチプレイ大会でも総合1位となった、Vexation氏による『Halo : The Master Chief Collection』のプレイインプレッションです。

 Halo: The Master Chief Collection(文責:Vexation)
 『Halo: The Master Chief Collection』は『Halo: Combat Evolved Anniversary』、『Halo 3』、『Halo 4』、そして新リマスター『Halo 2: Anniversary』が含まれる『Halo』シリーズの決定版です。
 今回のTGS 2014では、その中から『Halo 2: Anniversary』を実際にプレイすることができたので、ファーストインプレッションをお伝えします。

 コンシューマーゲームのFPSの火付け役ともなった『Halo』シリーズ第二作目『Halo 2』の発売から10年、伝説のタイトルがリマスターで蘇ります。
 今回は「Lockdown」、「Shrine」、「Zenith」(旧称はそれぞれ「Lockout」、「Sanctuary」、「Ascension」)の3マップで、全員が敵の個人戦をプレイすることができました。
 これらのマップはもちろん全て『Halo 2』からのリメイクマップで、10年来『Halo』シリーズとお付き合いをしてきた古参プレイヤーにとっては、非常に感慨深いものとなったことでしょう。

 最初に感じたのは、『Halo 2 Anniversary』は『Halo 2』からの細かいブラッシュアップが非常に目立つ作品だということです。プレイ感覚はそのままに、できる限り痒いところに手が届くよう意識して作られていることがよくわかります。

 関連ページ:Xbox公式サイト

 メレーの追尾範囲やリスポーン地点の最適化、HUDも最新作『Halo 4』に近いものに変更されています。またエイムの補正機能が強化されていたり、マップに配置されている武器の位置表示がされるようになったのは、初心者に嬉しい変更点です。
 操作方法も『Halo 3』から追加されたバンパージャンパーのほか、多数の選択肢が用意されています。
 ボタンキーを十字パッドに割り振ることや、ゲーム内の設定メニューでバイブレーションをオフにできるなど、多彩なコンフィグが可能で、開発者の「わかっている」感がひしひしと伝わってきます。

 ただ、唯一気になった点は武器の取得範囲が狭い点です。
 武器を発見してから拾うまで、今までは一連の流れで行えましたが、『Halo 2 Anniversary』では「発見して、通り過ぎて、戻って、探して、拾う」という流れになってしまっています。この点だけは改善を期待したいところですが、逆に他の不満点が思い当らなかったのは『Halo』シリーズのいちファンとして嬉しい限りです。

 そしてXbox Oneの性能を活かした美麗なグラフィックとこだわりのサウンドにも注目です。
 シリーズ初となる60fps動作、戦闘に際して発生するエフェクトや、マップ内外の細部まで作りこまれたグラフィックはこれまでXbox 360では表現できなかった点です。
 サウンドに関しても録り直しを重ねただけあって、まさに「そこに自分がいる」という臨場感を耳で感じられるから驚きです。

 近年のFPSのトレンドを一言で表せば「革新」だと言って間違いありませんし、ゲームシステムを一新するような規模の変更点をシリーズ作品にまで加えることも少なくありません。
 それに比べ『Halo 2 Anniversary』は、変更してしまえばゲームの特徴を消してしまうものはそのままに、変更しても問題がないものを見極め、目新しさの追加と改善を図っています。

 リマスターという縛りがあったからこそ実現したバランスだったのかもしれませんが、これは近年のFPSトレンドに一石を投じるものではないでしょうか。
 たかだか過去タイトルのリマスターと侮ることなかれ。『Halo 2 Anniversary』はFPSの新しい進化形の1つだと言っても過言ではないでしょう。

 『Halo: The Master Chief Collection』には新実写ムービーシリーズ「Halo: Nightfall」、12月29日から実施予定の『Halo 5: Guardians』のマルチプレイヤーベータアクセス権も含まれています。
 ぜひこの機会に『Halo』シリーズを手に取って、これからも続く壮大な旅にあなたも参加してはいかがでしょうか。

コメント

360の互換でヘイロー1.2をプレイした自分としては、リメイク版で対戦を楽しめるのが凄くありがたいですね。やっぱ2が一番人気なんだろなあ。

| umu | EMAIL | URL | 2014/09/24 11:37 AM | bwcmbOfk |

2はチーフ編よりアービター編のほうが世界観に没入できて気に入ってた。楽しみだな。

| hhh | EMAIL | URL | 2014/09/24 12:16 PM | R1o8ziis |

TGSでプレイしたけど、
ダッシュが無かったり特殊アイテムが無かったりするおかげで、
純粋に撃ち合いを楽しめて逆に新鮮な感覚だった。

やっぱり最近のFPSは余計な要素が多すぎる!
考えることが増えると、かえって行動が狭まっちゃう気がするんだよね。

| | EMAIL | URL | 2014/09/24 05:58 PM | u4OArlnE |

同じく
ダッシュとアビリティは無いほうが楽しかったなー。
ただ強武器の取り合いだけは仲間割れすらあったので
4のドロップ方式は個人的に評価してる。

| an | EMAIL | URL | 2014/09/26 12:00 AM | dZj255AM |

Haloは武器の取り合い(味方仲間含め)がミソだからな~
そういうので仲間割れを起こすカジュアルユーザーにとってHalo4はプレイしやすかったね

|   | EMAIL | URL | 2014/09/27 01:55 PM | lRzav2Po |

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