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GameSpy Tunnel 解説

インターネット対戦に必要なもの

いずれもGameSpyから無料でダウンロードできます。ただし無料版では広告バナーが表示されます。
  • Xbox 本体
  • 対応ゲームソフト
  • ブロードバンド回線
    ほとんどのゲームで最低128kbpsのアップロード帯域が必要です。HALOではプレイヤー1人につき256kbpsの帯域が必要となります(4人以上で対戦すると急に重くなります)。帯域が充分でない場合、ラグや接続エラーが発生することがあります。アナログモデムのサポートは行われない予定です。
  • ネットワーク設定
    ほとんどのホームネットワーク設定がサポートされています。基本的にはパソコンと同じLANにXboxを接続するだけです。詳しくはネットワーク設定を参照してください。

対応ゲームソフト
GameSpy TunnelはすべてのXbox システムリンク対応ゲームをサポートしています(注:GameSpyはアメリカのソフトなので、日本オリジナルソフトについては対応していないかもしれません)。
現在、サポートしているソフトは以下の通りです。

  • Brute Force
  • Deathrow
  • Ghost Recon
  • Halo
  • Inside Pitch 2003
  • MechAssault
  • Midnight Club 2
  • MotoGP
  • MotoGP 2
  • NASCAR Heat 2002
  • NFL Fever 2003
  • Star Wars: The Clone Wars
  • Tides of War
  • TimeSplitters 2
  • Tony Hawk's Pro Skater 2
  • Tony Hawk's Pro Skater 3
  • Tony Hawk's Pro Skater 4
  • Unreal Championship

どうやって動かすの?
GameSpy ArcadeとGameSpy Tunnelをダウンロードし、インストールします。
その後、GameSpy Arcadeを起動させ、Xboxサービスに入ります。Xboxサービス アイコンが見当たらない場合、一般的な質問の項目を参照してください。
GameSpy Tunnelはインストールするだけで、プレイ時に能動的に起動する必要はありません。

Xbox サービスでは、ゲームタイトルごとにロビーが用意されています。ロビーでは現在進行中のゲーム(対戦)や、参加可能なゲームの一覧が表示されます。
アイコン表示によってゲームに参加できるかどうかが一目でわかります。

ゲームは始まっておらず、
参加可能です
ゲームは始まっておらず、
パスワード入力すれば参加できます
ゲームは開始されており、
参加できません
ゲームは開始されており、
参加できません


すでにロビーにあるゲームをクリックすれば、そのゲームに参加できますし(Join Gameをクリックしても参加できます)、ゲーム作成(Create Game)ボタンをクリックすれば、新しいゲームを作成できます。
注:NATやファイアウォールを利用している場合、ゲームのホストとなるには設定が必要です。クライアントとしてゲームに参加する場合、NATを利用していても、たいていは参加可能ですが、ファイアウォールは無効にする必要があります。

新しくゲームを作成するなら、参加可能人数を設定します(Max Players)。"Room Description"が、リストに表示されたときの説明文になります。ただし、半角英数にしか対応していないため、全角文字を入力すると文字化けします。
一般的には、ゲームに参加するプレイヤー1人につき128kbpsのアップロード帯域(HALOなら256kbps)が必要です。
注:必要な帯域はゲーム機の数ではなく、プレイヤーの人数で計算します。Xboxが2台あれば最大8人対戦が可能ですが、GameSpy Tunnelで対戦する場合、1024kbps(1Mbps)の帯域が必要です。

ホストの場合、ダウンロードだけでなくアップロードの帯域が必要です。ADSLの場合、ダウンロード帯域よりもアップロード帯域の方が少ないので、注意してください。
たとえば、フレッツADLSの8Mコースの場合、ダウンロード8Mbps、アップロード1.5Mbpsですので、快適なゲームができるのは同時接続12人までです(HALOの場合は6人)。
1.5Mbpsはあくまで最高値なので、実際はさらに少なくなるでしょう。またHALOの場合、4人以上になると急に重くなります。

ロビーからゲームを選択するか、新しいゲームを作成すると、準備室(Game staging room)に移動します。ここでゲームをスタートさせる前にプレイヤー全員が集まることができます。
準備室ではチャットができますが、ここでは全角日本語による会話が可能です。
誰かが準備室に入室してくると地図上に、その人のいる場所とping時間が表示されます。一般的に、pingはインターネット上の距離(経路)が短くなるほど速くなります。ping時間が70ms以上の人とプレイすると、ラグや接続障害が起こるかもしれません。

全員が準備室に入室すると、準備(ready)ボタンをクリックできるようになり(準備ボタンをクリックすると、ユーザ名の先頭にある赤い丸が緑に変化します)、ホスト(招待者)はゲームスタート(Game launch)ボタンをクリックできます。
ゲームスタートをクリックすると、プレイヤー間にLANトンネルを作るGameSpy Tunnelが起動します。トンネルソフトが起動するとまもなく、トンネルソフト内のプレイヤー一覧が表示されます。トンネルソフトには、プレイ中に利用できるチャットウィンドウが用意されています(ここでも全角日本語による会話が可能です)。



トンネルソフトが起動したら、プレイしたいXboxゲームのマルチプレイメニューを表示させます。
HALOの場合、メインメニューからMultiplay>ネットワーク対戦>プロフィールと進み、"System Link Game ゲームを検索中"と表示される画面です。
誰かがゲーム設定を作成すると、ほかの人にもそれが見えるようになり、参加可能となります(この手順はシステムリンクケーブルを使った通常の通信対戦と同じです)。
いらぬ混乱を避けるために、インターネット対戦のホストがゲーム設定も行うべきでしょう(ただし相性問題や速度の問題で、それ以外の人がホストの方が良い場合もあります)。
すでにXboxとゲームを起動していたなら、再起動する必要はありません。Xboxが自動的にLANトンネルの設定に移行してくれます。
全員がゲームに参加すると、ゲームがスタートします。
たいていのゲームソフトでは、ゲームが終了するとシステムリンクメニューに戻りますが、再びプレイすることができます。GameSpy Tunnelを起動している限り接続は保たれており、いくらでもインターネット対戦を楽しむことができます。

一般的な質問
一般的な質問の回答です。ここにない項目については、Xbox: Tunnelフォーラムに投稿してください(英語です)。

GameSpy ArcadeでXboxサービスが表示されません

  • GameSpy Tunnelはインストールされていますか?
  • 最新の設定をダウンロードさせるため、いったんGameSpy Arcadeを終了させて再起動させてみてください
GameSpy Tunnelで"Unable to detect a network adapter!(ネットワークアダプターが検知できませんでした)"というエラーが表示されます
  • 再起動する必要があります
  • GameSpy Tunnelの設定画面で正しいネットワークアダプタが選択されていますか?
  • GameSpy Tunnelを再インストールする必要があります
  • GameSpy Tunnelはマルチプロセッサに対応していません。Windows boot.iniファイルを修正してマルチプロセッサを無効にしてください(オウンリスクで行ってください)
ゲームのラグがひどく、切断されることもあります
  • プレイ人数を2人に減らしてください。HALOのようなゲームでは、帯域を大量に消費します。2人対戦でも少なくとも128kbpsのアップロード帯域が必要です。
  • 帯域を消費するようなほかのソフトが起動していませんか(ファイルのダウンロードなど)?
  • pingがより速い人や物理的な距離がより近い人とプレイしましょう
ゲームリストが表示されません / リストに表示されているゲームに参加できません
  • ネットワーク設定はTunnelに対応したものですか?
  • ホストになるつもりでNATかファイアウォールを利用しているなら、ポートをあけて(フォワードして)ください。UDP6500番(GameSpy Arcade用)とUDP6700番(Tunnel用)の2つです。
"Your disc is dirty or damaged(あなたのディスクは汚れているか、損傷しています)"というエラーメッセージが表示されます
  • 誰かのゲームに参加する前に、ホストとしてゲームを作成してみてください。実際にホストとしてゲームをスタートする必要はありません。ホストメニューを表示することで、解決する場合があります。
  • Xboxを再起動してみてください。問題が解消する場合があります。
  • 正確な原因はわかっていません。解決法がわかったら、ぜひフォーラムに投稿してください。
GameSpy TunnelがXboxを検知しません
  • ネットワーク設定はTunnelに対応したものですか?
  • GameSpy Tunnelの設定画面で正しいネットワークカードが選択されていますか?
  • Xboxのシステムリンクメニューを表示させてください。GameSpy TunnelはXboxでシステムリンクメニューが表示されているときにのみ、検知することができます。

ネットワーク設定
GameSpy Tunnelはさまざまホームネットワーク設定に対応しています。
Xboxそれ自体にはIPアドレスを割り振る必要はありません。したがって追加IPやその共用については心配する必要はありません。
基本的には、Xboxと同じネットワークに接続されているコンピュータがあればじゅうぶんです。

実際の説明に入る前に用語を説明しておきます。

  • ネットワークアップリンク:インターネットに接続するブロードバンドポートです。たいていはケーブルモデムやADSLルーターに備わっています。
  • ネットワークカード:10もしくは100BASE/Tのネットワーク接続機器です(PCIでもUSBでもかまいません)。
  • ハブ:ハブを利用すれば複数のマシンで同一のネットワークに接続することができます。
  • スイッチ:スイッチはハブに似ていますが、ネットワーク上のマシン間でのトラフィックを制御することができます。
  • NATルーター:広帯域ゲートウェイやケーブルモデム・ADSLモデムなどとも言われます。1つのグローバルIPアドレスを複数のマシンで共有するためのものです。すでに複数のマシンをインターネットに接続しているなら、おそらくこれらの機器を使用していることでしょう。
  • ファイアウォール:あなたのマシンへのほとんどのネットワークトラフィックを遮断します。NATスイッチの中にはファイアウォール機能を備えているものもありますし、"Zone Alarm"のようなファイアウォールソフトも市販されています。GameSpy Tunnelを利用する場合、ファイアウォールを無効にしてください。
  • ネットワークケーブル:標準のRJ45ネットワークケーブルです。

ホストになるつもりでNATかファイアウォールを利用しているなら、ポートをあけて(フォワードして)ください。ホストでない場合は、NATしだいでポートをあけなければならない場合もありますし、必要ない場合もあります。
ポートをどのようにあける(フォワードする)のかについての情報は、NAT購入時などに同梱されているNATに関するドキュメントを参照してください。

必要となるポートは以下の2つです。
  • 6500番(UDP) GameSpy Arcade用
  • 6700番(UDP) GameSpy Tunnel用
PCにネットワークカードが2つ以上ある場合、Xboxが参加しているネットワークと同じネットワークにGameSpy Tunnelを設定してください。インターネットに接続しているネットワークカードが自動的に選択されます。

ハブもしくはスイッチによる直接接続
PCが1台でXboxをネットワークに接続する場合、一般的な設定です。
ネットワークカードのアップリンクからインターネットに直接接続されているなら、もっとも簡単に設定できるでしょう。ネットワーク・アップリンクをハブのアップリンクに接続し、ハブにPCとXboxを接続します。ネットワークの変更は必要ありません。


NAT(DSLもしくはケーブル・ルーター)
すでに複数台のPCでネットワーク接続を行っているか、将来その予定があり、プロバイダからじゅうぶんな数のグローバルIPアドレスを与えられていないなら、NATが必要です。
XboxをNATルーターに接続すれば、PCと同じネットワークに接続されます。追加設定は必要ありませんが、ポートをあける(フォワードする)必要があります。


2枚のネットワークカード
ハブを使用したくないなら、2枚のネットワークカードを挿すことで解決できます。
1枚のカードはインターネットに接続され、Xboxと接続するもう1枚はTCP/IPが可能になっている必要があります。Xboxとの接続に使用するカードにIPアドレス"192.168.0.1"を割り当て、ネットマスクを"255.255.255.0"に設定します。ゲートウェイなどその他の設定は必要ありません。GameSpy Tunnel上で、ネットワークカードを選択するようにうながされたら、Xboxが接続されているカードを選んでください。
PCとXboxの間は、クロスケーブルでつないでください。


NATとハブもしくはスイッチ
NAT(ケーブルまたはDSLルーター)にじゅうぶんなポートがないなら、ハブかスイッチをNATに接続し、PCとXboxをハブにつなげます。
NATとハブをつなげるときは、どちらかの機器(両方ではありません)でアップリンクポートを使用します。


USBケーブルモデム
USB経由で直接PCとつながっているケーブルモデムを使用しているなら、Xboxとの接続にネットワークカードが必要となります。詳しい情報は2枚のネットワークカードを参照してください。
ケーブルやDSLのアップリンクにUSBのイーサアダプタを使用している場合は、これ(USBケーブルモデム)以外の設定を使用できます。USBイーサアダプタも基本的にはネットワークカードの一種にすぎないからです。
追加のカードが必要となるのは、ケーブルモデムが直接(ネットワークケーブルを介さずに)USB経由でPCと接続されている場合のみです。


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